動画編集のスキルって需要あるらしいけど、本当に稼げるのかな?
動画編集は需要高くて稼げるスキルだよ
やってる人も多いらしいけど、今からじゃ遅くないかな?
やっていけばすぐ追いつけるから問題ないよ
こんにちは、おだにです。動画編集者の応援ブログ運営をしています
✓運営者情報

- おだにのブログ管理人
- 副業 動画編集者 兼 ブロガー
- 稼いで半年で収益6桁以上
- 実は動画編集のスキルは高くない
今回の記事はこんな人向け
- 動画編集スキルの需要があるか知りたい
- なぜ動画編集のスキルが需要があるのかわからない
- 動画編集のスキルの需要は続くのか知りたい
今回の記事では
身につけたら稼げるスキルとして動画編集やろうかと悩んでいるあなた
に向けて必要な情報をまとめてあります
- 動画編集スキルの需要をデータで解説
- なぜ動画編集スキルの需要が高いのか
- 動画編集スキルの需要の将来性
スキルを身につけて収入を得たい
収益を目的としてやるなら結果が出やすいものをやりたいですよね
本記事を読めば「動画編集のスキルを身につけるとどういう将来が待っているのか」がイメージできるようになりますよ
動画編集はトップクラスに優秀なスキル
- 身につけるために必要な時間
- 得られる収入
コスパを考えるとやったほうがいい理由がたくさん
本当にそうなの?と疑問に思う人も多いでしょう
なので、その理由を詳しく解説していきます
動画編集スキルに資格はいりません
手にクリエイターの職つけたい人向け
動画編集をより本格的にやっていきたいと思う人はこちらのガイドラインへどうぞ
動画編集スキルの需要は高まり続けている

✓結論
- 動画編集のスキルはまだまだ需要は続く
- 今からでもスキルを身につければ稼げる
身の回りの動画コンテンツがここ数年で増えていますよね
- Youtube
- TikTok
- テレビ番組のネット配信サービス
- Netflixなんかの動画配信サービス
- これらについている広告
あなたもきっと動画コンテンツの多さを感じているはず
なんとなくわかるほど動画業界は規模が大きく広がってるんです
✓動画編集のスキルのメリット
- あらゆる映像制作の仕事で有利に
- クリエイターとして仕事ができる
- フリーランスで案件を取れる
- 副業で収入を得る
という感じで動画編集スキルは役立ちます
動画業界のピークはこれから!
しばらく需要は伸び続けるわ
動画編集スキルの需要が高い理由

✓動画編集スキルの需要が高い理由
- 多くの情報が伝わる
- 拡散する
- 大きく稼ぐ人がいる
- 動画コンテンツが増えている
- スマホ利用者が増加
- 5Gが始まった
動画が生活の一部になってきているのは誰でもわかりますよね
「なぜ動画が流行るのか?」をまずは解説していきます
動画流行る理由がわかる
→ 動画編集スキルに需要がある理由がわかる
動画は多くの情報が伝わる

✓動画で伝わる情報
- 動き
- 音
- 時間軸
- 感情
文字だけで説明をされてもなかなか情報は伝わりません
明らかに動画の方がより伝えられる情報が多い
ここでクイズです
次の文を読んで何のキャラクターかイメージしてみてください
✓文章で伝える情報が遅い例
- 大きな頭と短い胴
- 手足が青
- 顔と腹部と手足の先は白
- 鼻としっぽは赤
- ずんぐりむっくりの愛嬌ある風貌
- 猫型ロボット
- でも、見た目はたぬき
- おなかにある四次元ポケット
- 未来のひみつ道具を持っている
読めば誰でもわかるあのキャラクターですね
答えがわかるまでに何秒かかりましたか?
しかし、絵で見ればひと目で何のキャラクターか理解できますよね
そう答えはこちら
文章と絵だけでも情報の差は大きい
動画ではさらに持っている情報が増えます
たくさんの情報を一度に伝えれられる動画は満足度を高くなるのも当然
情報が多いと人は内容を早く理解できます
動画の良さはまさにこれですね
動画は記憶に残りやすい

✓動画は記憶に残る
- 文字よりも2倍記憶に残る
動画の情報量が多さは表現しにくいですが、
1分の動画には200万文字の情報量がある
なんて言う話もあったりします
本当かどうかわかりませんが、、、
記憶に残りやすいということは科学的にも証明済み
ラーニングピラミッドなんて言われていますね
読書(文字)が10%に対して、動画(視聴覚)は20%なので2倍記憶に残りやすいということ
ちらっと見た動画がずっと頭に残るのも科学的に証明されているんですね
動画は一気に拡散する

✓動画の広がり安い理由
- いつでも見れる
- 何回でも見れる
- 他の人にもシェアできる
- 同じもの共有したいと思う
面白い動画はSNSで簡単にシェアできる
他の人と同じものを見て一緒に楽しめる良さがある
動画は感情的なつながりを生み出しやすい
共感を得たい気持ちから、動画は一気に広がるんです
この広がりやすさを拡散、バズる、悪い言い方だと炎上なんて表現しますね
情報量が多さ × 記憶の残りやすさ × 広がりやすさ
動画が流行る理由がよくわかりますね
大金を稼ぐ人がたくさん

✓動画で大金持ちになった人の年収
- 1億円以上がごろごろいる
動画の力をうまく活かせた人の年収が1億円を超えることも有名ですね
それを知ったひとが、動画配信を始めたくなるのもよくわかります
動画配信者が増える → 動画を編集する人の需要も高まる
この流れは自然なことだとわかります
あとから始めた人も稼げている
人が集まるのも納得ですね
動画コンテンツが増えている

✓有名な動画が見られるコンテンツ
- Youtube
- TikTok
あなたが普段使う動画コンテンツはどんなものありますか?
ここ数年でいくつもの動画コンテンツがみんなに使われるようになりました
それだけ企業にとっても稼げる分野で、視聴者も楽しんでるということ
テレビや新聞、雑誌などは逆に減ってますよ
5Gで動画がさらに身近に

✓5Gのとは
- スマホでインターネットが超高速になる通信
最近、スマホ各社が5Gを始めて、さらに通信環境がよくなりました
プランも安くなったので通信制限で動画を見ないようにしていた人がこれからどんどん動画を見るようになります
スマホの普及率も年々増加していて、さらに動画を見る人は増えます
2023年頃には5Gが主流に
それまでは確実に動画業界は伸び続けるでしょう
動画編集スキルの需要はデータでわかる

動画が伸びているというのは、雰囲気だけではありません
ちゃんとしたデータをいろいろな調査機関が調べて公表してくれているので、ここではそのデータをいくつか紹介していきましょう
データは数年前のもの、今後の予測なども含まれています
参考程度に見てください
動画配信市場の規模は大きくなっている

✓動画配信サービスの規模
- 最近はサブスクの利用が大幅に増えている
総務省が発信している「情報通信白書」で、動画配信サービスの規模が大きくなっているデータを公開しています
最初は無料の動画配信サービスから広まり、続いてサブスクのサービスが伸びを見せている
総務省はまだまだ上昇すると考えているみたいですね
動画配信サービスの登録者が増えている事がわかるね
動画広告の市場規模
✓動画広告市場
- 動画広告はスマホの利用者がメインターゲット
この2年で動画広告の市場はほぼ2倍に増えました
動画コンテンツやSNSの広告費用が、テレビを超えたニュースも驚きますよね
そして動画広告市場はまだ伸びるとこの調査でも言われていますね
動画広告市場の中で一番大きいのはYoutubeだよ
Youtube利用者数
✓Youtubeの利用者数
- 6,500万人を突破 (2020年9月)
動画コンテンツの中で一番有名なのはYoutubeでしょう
幅広い世代に見られていて、なくなってほしくない動画コンテンツ1位に輝いていますね
最近ではYoutubeをテレビ画面で映してみんなで楽しむスタイルがトレンドのようです
やり方は驚くほど簡単で
- Wifi環境
- AmazonFireStick
この2つがあれば、簡単にテレビでYoutubeが見られるようになります
価格も¥5,000で買えるので、始める人が多いのも納得
テレビも動画を見るメディアになっているんですね
動画配信サービス利用者数

✓動画配信サービスの利用者数
- 若い世代の利用者数が1年で30%以上増えている
特に利用されている動画配信サービス上位5つは
- YouTube
- AbemaTV
- GYAO!
- TVer
- ニコニコ動画
この利用者数の増加は50歳以上でも
幅広い世代が動画を見ているということがわかりますね
利用者が増えるほど、動画に関する仕事も増える
動画編集スキルは今からでは遅い?

✓今から動画編集をやろうとする人の疑問
- 今からだと先にやってる人がいて無理かも
- やる人が増えすぎてもう余るかもしれない
- AIがそのうち自動で編集してくれるかも
これから動画編集をやっていこうとする人は、こうした疑問をもつ人も多いはず
せっかく頑張っても結果が出ないのは悲しいですからね
でも安心してください
今からやっても全然成果は出せます
なぜそう言い切れるのか解説していきますね
あとから始める人は既に情報があるので成長するのも早いメリットもあるよ
動画編集を始めてみようと思う方はこちらの記事が役に立ちます!
今からやっても稼げない?

✓今からでも稼げる理由
- 業界が伸びているから編集者が足りていない
動画業界はまだまだ拡大を続けていきます
今でも既に動画編集者が足りなくなっている
基本的なスキルを身に着けたらも仕事を取るのも余裕です
もちろん業界トップの実力を目指すというなら、昔からやっている人にはなかなか勝てない世界です
仕事として案件を受けるくらいなら数ヶ月あれば大丈夫
一流のシェフじゃなくても飲食店を開業することができるのと同じこと
稼げるレベルには誰でもなれる
動画編集する人が多くて余らない?

✓動画編集者は余るか
- 誰でもできる基本だけでは余る
動画編集をやるための基本スキルは
- カット
- テロップ(字幕)
- SE、BGM
- エフェクト
この辺がスムーズにできるということ
しかし、誰でもできるレベルのことなので、これだけやっている人ははっきり言って余ります
動画編集というのは、絵を書くことと同じで表現をする力が必要
絵を描くのも練習すればある程度うまくなります
しかし、それだけではダメ
人を引きつけるものはあなたらしさを表現できる様になることが必要
個性が出せれば他の人は関係なく仕事が取れるようになります
難しく考えなくてもこういう個性でOK
個性ある編集ができれば全く問題なし
早くスキルアップしたい人は、スクールを利用する方が独学よりも圧倒的に早いですよ
✓AIができる仕事
- 誰にでもできるレベルは取られる可能性あり
AIに仕事を取られるんじゃない?

AIが発達したとしたら、得するのは間違いなく動画編集者
- 誰にでもできる作業をAIがやる
- クリエイティブなことは人がやる
こんな感じなので、AIがすべてをやるのは無理です
そもそもAIは単純作業に向いていて、クリエイティブな作業は人じゃないとできません
AIとはそういう使われ方をするものですから
AIはあくまでも使う人のためもの
人を排除する形にはならない
需要が続く動画編集スキルを持つ方法

✓動画編集で仕事をもらい続けるには
- 動画編集スキルをアップデートする
- ディレクターもできるようになる
- 映像制作の他の仕事もできるようにする
動画編集の需要はこれからもどんどん増えていきます
でも、今と同じことをしていては仕事がなくなります
動画編集業界は、日々進歩している業界
今後も、継続して需要のあるスキルを身に着ける努力をしていきましょう
他の人にはないスキルを身に着けていこう
動画編集スキルをアップデートする
✓動画編集スキルをアップデートには
- 日頃から情報収集を行う
- 動画をたくさん見る
動画編集をする人が増えてきて、編集ソフトの自動化も一気に進んでいくと思われます
そうなってくると、動画編集者は編集にかかる時間が短くなって嬉しい限り
その空いた時間で、編集者はもっとクリエイティブに新しいものを生み出すことに専念しましょう
新しい情報は常に探しておこう
SNSやYouTubeの急上昇を忘れずチェック
ディレクターもできるようになる

✓ディレクターとは何をするの?
- 他の人に編集を指揮する管理をする
- 一人でするよりもたくさんの仕事ができる
- チームで仕事を受けられる
動画編集は1本で大体4時間はかかるのが普通でしょう
一人でやっても一日に3本も編集するのはかなり厳しい
たくさんの仕事をこなすためには、他の編集者とチームになって仕事をやる必要がありますね
そのときに全体を管理して指示するディレクターという仕事があります
動画を編集できる人はたくさんいます
でも、ディレクターができる人は限られている
うまくこなせるようになれば、今後も間違いなく必要とされる人材になれますね
動画編集もやっていると管理職になるんだね
映像制作関係のスキルを身につける

✓編集以外の映像制作スキル
- 企画
- マーケティング
- 撮影技術
- デザイン
- YouTube運営
動画編集は映像制作の一部のスキルでしかありません
映像制作のことをもっと詳しく知っている人は、編集を依頼する側としても話が通じやすくて嬉しいです
編集の技術を磨くのは重要なポイントではありますが、それだけじゃ難しい
企画から全部任せられる人はかなり珍しいので、今後も間違いなく仕事が来るでしょう
映像制作全般ができる人はめったにいない
でも、色々やって中途半端はNG
動画編集の需要は続く、スキルを身に着けよう

動画編集の需要があるってぼんやりしか知らなかったわ
動画業界が伸びてるのはいろんなデータではっきりしてるから間違いないよね
動画編集スキルを身に着けたら役に立ちそうだね
需要がある分、稼げる可能性も高いからやる価値は十分にあるよ
✓動画編集スキルの需要まとめ
- 動画は情報量が多いコンテンツ
- 活用して稼ぐ人が多くいる
- 需要の多さはデータはっきりしている
- 今からスキルを身に着けても稼げる
- 将来性もある
動画コンテンツの業界が大きくなり続けている今、動画編集はそれだけ需要の多いスキル
この波はこれからしばらくは続くから将来性もあります
うまく乗ることができれば大きく稼ぐこともできる
需要が多いから動画編集を始める人も多い
なので、自分らしい編集のスキルを身につけることは必須になってきます
とはいえ、身につけるには十分な見返りが期待できるスキルなのでぜひチャレンジしてみてください
では今日はここまで