動画編集の仕事をSNSで受けたい!
クラウドソーシングと比べて、条件が良いことが多いしやってみたいよね
でも、SNSで仕事ってどうやれば受けられるの?
日々の発信と動画を作ってる系の人と交流していくと仕事につながるんだよ
こんにちは、おだにです。動画編集者の応援ブログ運営をしています
今回の記事はこんな人向け
- 動画編集の依頼をSNSで受けたい
- クラウドソーシングからステップアップしたい
- 動画編集や映像制作の人との交流を増やしたい
今回の記事では
SNSをうまく活用して、動画編集の仕事や映像制作に関わる人との交流を増やしていきたい人
に向けて、動画編集でやるべきSNSの活用方法を解説していきます
- 動画編集で使うべきSNS
- SNSを通じて仕事を得るための方法
- SNSで継続して仕事を得るためのコツ
- SNSで仕事を得るのに使うべきソフト
動画編集の仕事を得る方法としてSNSはかなり重要なところ
現代の集客装置と言われるほどSNSはさまざまなところで、仕事につながる可能性が転がっています
本記事を読めばSNSを活用して動画編集の仕事につなげる方法がイメージできるようになりますよ
初心者の方にはクラウドソーシングで実績を積んでいくべきですが、実績ができた人は次のステップとしてSNSからのお仕事がおすすめ
実際にSNS上で仕事を依頼している人はたくさんいます
SNSの運用がうまくいくと、定期的に編集の依頼が来るようにもなりますよ
動画編集で稼ぐのにSNSは不可欠
うまく活用して、つながりを大きくしていこう
SNSで動画編集の仕事を得るには

✓SNSで仕事を得るためにやること
- プロフィールを作り込む
- 動画編集に関する投稿を毎日する
- クラウドソーシングで実績を作る
- ハッシュタグで検索して募集に応募
- YouTuberに直接DMで営業する
- 企業アカウントに提案をする【上級者向け】
SNSで仕事を得るためには、人から見て信頼されるアカウントであることが必須
たくさんの人から信頼されている人なら、動画編集の仕事に応募しても通りやすいですよね
むしろ黙っていても動画編集の仕事が舞い込んでくることも普通にあります
でも、信頼は短期間で得られません
そこでそういう人から信頼される動画編集アカウントになっていくために何をすべきか
一つずつ解説していきます
信頼されるSNSアカウントにするには時間がかかる
プロフィールを作り込む
✓プロフィールに最低限書いておくこと
- 何をしている人か
- なぜそれをしているのか
- 発信している情報内容
- 自分の実績の数字
- フォローするメリット
- ストーリー【上級テクニック】
SNSで発信をしていると、そのうちあなたに興味を持った人があなたのプロフィールページを見に来てくれます
第一印象というべきプロフィールはしっかり作り込みましょう
せっかくあなたのプロフィールを見に来て
動画編集をやっているアカウントです
初心者ですがよろしくお願いします
こんなプロフィールだったらフォローするどころか、せっかく持った興味もどっかにいってしまいますよね
興味を持ってもらった人にわかりやすいプロフィールを作っておきましょう
プロフィールはSNSでの履歴書みたいなもの
見てくれた人に情報が伝わるようにしようね
ストーリーについて
上級者向けのテクニックですが、人は物語性のある人に魅力を感じます
例えばですがこんな感じ
- 借金1,000万円で絶望していた僕が、3年で月収100万円を突破
- 大きな病気にかかり寝たきりだった僕が、1年で普通の人より健康になった
- 会社で1番仕事ができない僕が、最高の評価を受けるまで成長した
いったい何をやったのか聞きたーい!
こんなふうに思うでしょう
どうやったらそうなれたのか、この人の発信を見ておきたい
と思ってもらえるそれがストーリーです
でも、使い方を間違うとただの胡散臭い人にしかならないので、やりすぎは禁物
人とよりも違った経験をしていたら、人は興味を持ってくれるよ
動画編集に関する投稿を毎日する
✓投稿しておくといい内容
- 動画編集でできるようになったスキル
- 動画編集で学んだこと
- 動画編集の実績
- 動画編集仲間との交流
あなたに興味を持ってくれた人は過去のツイートも遡って見ることもあります
特に動画編集の仕事を継続して依頼しようと思っている人は、その人の人柄をしっかりと見る人が多いようです
毎日、動画編集の努力をしている雰囲気が伝われば間違いなくいい印象を持ってもらえるでしょう
逆に悪い印象を持たれてしまうのはネガティブな発言
- 誰かを悪く言う
- 動画編集に対する不満
- 攻撃的なコメント
当たり前ですが、こうした発言をSNSでしている人に仕事を頼みたいと思う人はいません
毎日投稿することで、相手がそこにいるように感じます
ずっと投稿されていないアカウントは使われてない感じしますよね
クラウドソーシングで実績を作る
動画編集の仕事をSNSで受けたいと思うのであれば、多少なりとも実績がないと厳しい
というわけで、まずはクラウドソーシングで実績を作っていきましょう
動画編集の勉強を始めて、ずっと努力している投稿がSNSにあふれているなら、未経験でも仕事を受けることもできなくはないです
その場合、いろんな方と交流して、実績を補うくらいコミュニケーション能力を発揮していくことになるので、多くの人には難しいのが現実
誰から見ても評価される、実績を作ることから始めるほうがスムーズに依頼に繋がりますよ
クラウドソーシングについては、こちらの記事で詳しく解説しています
プロフィールに実績を載せたいなら、クラウドソーシングで作るのがいいよ
ハッシュタグで検索して募集に応募
✓検索で使うハッシュタグ
- #動画編集
- #案件
- #募集
- #依頼
SNSでこういうハッシュタグで検索すれば、かんたんに動画編集者を募集している人が見つかります
こうした募集は出されてすぐに応募すれば、かなり高確率であなたのプロフィールを見に来てくれます
募集をかけて時間が経つと、もう決まっていることもあるので、応募は時間との勝負
ただし、こうしたハッシュタグを利用して多くの人に呼びかける方法にはこんなデメリットもあります
- 単価が安くクラウドソーシングと変わらない
- 継続的な仕事に繋がりにくい
- 自分の発信内容が弱いと仕事を受けにくい
SNSでの仕事なんですが、特徴としてはクラウドソーシングみたいな感じ
手数料がかからない分、クラウドソーシングよりもいいとは思います
ハッシュタグでの検索に慣れておくと、今後も役に立つよ
YouTuberに直接DMで営業する
✓なぜYouTuberに営業をするのか
- どんなもの動画を作っているか見に行ける
- 作った動画は再生回数などで評価してもらいやすい
- 継続的に仕事をもらいやすい
- YouTuberのチャンネルが伸びれば、単価交渉もしやすい
SNSを通じて仕事を受ける上で目標としておくべきことは
動画配信者のお抱えの編集者になること
となります
これを叶えるためには、
- 実績
- SNS上での発信
- 人とのコミュニケーション
色んなものを積み重ねないと難しいですが、その上でYouTuberに直接DMで営業をしていきましょう
もちろん、知らない人にいきなりDM送るのは当然NG
そういうYouTuberがいたらこんなふうにしていきましょう
- その人のYouTubeチャンネルの動画を全部見る
- コメントなどで交流する
- SNSでもフォローして交流する
- 動画の改善提案を考える
少しずつそのYouTuberの方に認知してもらえるように、ステップを踏みましょう
人間関係を作っていくことが大事です
知らない人からいきなり告白されて、付き合ったりしないのと同じです
芸能人並の見た目の良さみたいな、とんでもない動画編集の実績があればそんなことも可能なんですけどね
編集を引き受けたいYouTuberの人と仲良くなろう
企業アカウントに提案をする【上級者向け】
✓どんな企業アカウントに営業するの?
- SNSアカウントがある
- YouTubeはやっていない
- YouTubeをやりたいと思っていそう
- 同じ業界でYouTubeが流行っている
さっきの話はYouTuberの人のお抱えの編集者になることでした
YouTuberの人は既にきちんと運営されたチャンネルを持っているので、編集だけ引き受けられたら継続案件になるというもの
これをYouTubeを始めたいけど、やり方がわからない企業のYouTubeのチャンネル運営すべてを引き受ける形で提案していくことになります
もちろん求められる実績や肩書など今までの比ではないですが、成立するととんでもない金額の収入になります
こういう稼ぎ方もあるんだという感じで、知っておいてもらえればOKですけどね
YouTubeを始めたい中小企業とかだと、ノッてくれることもあるよ
動画編集の仕事を得るのにSNS使うべき理由

✓SNSで動画編集の仕事を探すメリット
- クラウドソーシングよりやり取りしやすい
- 単価が高い(ことが多い)
- ライバルが少ない
- 継続して依頼してもらいやすい
- 発注者の要望がわかりやすい
SNSで動画編集の仕事を受けるとたくさんメリットがあるので、クラウドソーシングから徐々に移行していってみましょう
SNSの運用を長くやっていなかったり、まだ実績が全然ないような人だとうまく行かないです
でも、少しずつSNSのアカウントを成長させていけば、いずれ動画編集の仕事を受けられるようになります
慌ててやる必要はないので、自分のペースでSNSで仕事がもらえるように続けていきましょう
クラウドソーシングからSNSへは移行すべきだよ
動画編集におすすめなSNS
✓おすすめSNS
- Twitterが一番おすすめ
動画編集の情報発信に一番おすすめなのがTwitterと言われています
動画編集者の交流も活発に行われているので、仕事の依頼も受けやすいです
またInstagramやTiktokと比べると企業などが参加しているので、幅の広がりも期待できるでしょう
どのSNSに一番力を入れるか迷ったら、Twitterをメインにしておけば間違いありません
Twitterでの交流をメインにすると良いですね
SNSで動画編集の仕事を継続したくなる人の特徴

✓継続して仕事をしたい人の特徴
- 連絡が早い
- 仕事が丁寧
- 期待以上のものを作ってくれる
- 修正対応も嫌がらない
- 細かい説明をしなくても良い
全部当たり前なことなんですが、全部できている人は発注者側からしたら貴重な存在です
当たり前にこれらのことができる人は絶対に成功します
匿名なのを良いことに、いきなり音信不通になったりすることも普通にあるので、、、
実際に依頼していた人と連絡が取れなくなって、急ぎで動画編集できる人を探しているなんて話は珍しくありません
なので、当たり前をだと思われることをしているだけで、信頼してもらえるようになります
仕事を依頼したいって思ってもらえるようになりたいですね
SNSで動画編集を仕事をするなら、このソフトを使おう

✓使うべきソフト
- 絶対にAdobeのPremiere Proを使うべき
- 更にAfter Effectsも使えると強い
- サムネイル制作にPhotoshop・Illustratorもいい
動画編集の仕事をSNSで探すなら、まず間違いなくPremiere Proを使えばOK
基本的にAdobeのソフトがクリエイティブ業界の標準ソフトとなっているので、あえてそれ以外のソフトを使う理由はまずないでしょう
僕の周りでも、動画編集を別のソフトで始めて後悔したという話はよく聞きます
ただAdobeのソフトのデメリットといえば、使用料金が高いというところですが、最安で買える方法を使えば、定価の約50%OFFなので、かなりお財布には優しくなります
Adobeのソフトを最安で使いたいなら、こちらの記事がおすすめです
動画編集で稼ぐにはPremiere Proは外せませんよ
動画編集の営業DMは嫌われる?

- 営業DMは基本的に嫌われます
動画編集の仕事をSNSで探すときに必ず知っておきたいことの一つとして
営業DMは基本的に嫌がられることがほとんど
相手がちょうど欲しがっているものをピンポイントで提案できたときにはすごく喜ばれますが、そんなことってそうそうないので、だいたい無視されてしまうでしょう
無視されないようにするにはどうすれば、、、
こんな風に思うかもしれませんが、それは日頃からの相手とのコミュニケーションしかありません
営業のノウハウを知り尽くしている人ならできる可能性は高くなりますが、そんなに人いたら動画編集以外でも稼げるでしょう
僕も100件くらい営業のDMを送ったら返事がもられるのは、数件くらいなものでした
なので、営業DMはそういうものだと思っておいてください
営業の連絡ってやっぱり多くの人には邪魔だと思われる
やりすぎないように気をつけよう
SNSでもっと動画編集のつながりを増やすには

✓SNSでのつながりをもっと増やすには
- オンラインサロンに入ってみる
- オフ会があれば積極的に参加してみる
動画編集車が集まるオンラインサロンもいくつもあります
オンラインサロンというと有料なのですが、入っておいて損はありません
そこからお仕事につながって稼げるようになると考えたら、月額数千円は大した金額でもないでしょう
クラウドソーシングでも1件こなせば稼げますしね
僕もオンラインサロンは参加していた時期もありますが、たくさんの情報と人に触れ合えるのでいつもモチベーションがあがりましたし、受けられる仕事の数も増えましたよ
オンラインサロンは使い方次第であなたの成長をサポートしてくれるサービスですね
動画編集で稼ぐにはPremiere Proは外せませんよ
オンラインサロンによくある勘違い
✓よくある勘違い
- オンラインサロンには無料では学べない、有益な情報が集まっている
- 有益情報があれば、すぐに稼げるようになる
オンラインサロンをよくわかっていないとこんなふうに思うかもしれませんよね
でも、実際世の中に出ていない情報で、オンラインサロン内だけでしか見られない情報なんてありません
今の世の中情報はかんたんに広まります
それがすぐに稼げる有益情報なってものだったら、ホント一瞬です
出回っていないということは、そんな情報はないんです
「じゃあ、オンラインサロンで何するの?」
そういう声もあるでしょう
オンラインサロンは同じことを頑張る仲間を見つける場所だと思っておきましょう
そういう人から自分知らないことを学べることもあるはずですよ
オンラインサロンないだけのマル秘情報なんてない
SNSを活用して動画編集の人と交流を増やそう!

SNSで仕事を受けるためには、積み重ねが大事なのね
クラウドソーシングと違って継続的な交流になってくるからね
じゃあ、SNSのアカウントを作っていきなり仕事につなげるのは難しそうね
そうだね、動画編集を初めた頃からSNSでの発信や交流をしておく方がいいね
✓SNSで動画編集の仕事を得る方法のまとめ
- おすすめのSNSはTwitter
- プロフィールを作り込む
- 動画編集に関する投稿する
- 実績を作る
- 募集や直接営業で仕事を探す
- 人との交流を大切に!
動画編集とSNSを一緒にやっておくことは、絶対に外せないものになっています
動画編集者として個人が仕事を受けるためには、そのためのつながりを作らないとできないのも当たり前ですよね
SNSは個人で稼ぐためのオンライン上のお店だと言えるでしょう
そしてプロフィールや日々の投稿でお店を立派に育てていくイメージ
そこでたくさんの人と交流して、顧客を確保していったり、同じ動画編集者と仲良くしたり、ときには一緒に仕事をしたりとSNSの使い方はその人のやり方次第です
仕事が得られて収入になるのも嬉しいことですが、それ以上に同じ価値観を持つ仲間に出会えることこそが一番の価値だと思っています
あなたの人生を豊かにしてくれる可能性を信じて頑張ってみてください
そんなあなたの力になれるように、このブログも役に立てば嬉しいですね
それでは、今回はここまでです